創造主の第2造物作用(霊魂の誕生)
創造主の第1造物作用によって霊が誕生します。
創造主の第1造物作用によって誕生した霊の特性により、
創造主の第2造物作用によって霊魂が誕生します。
創造主の第1造物作用によって誕生した霊の造物設計図によって、
創造主の第2造物作用によって
11次元で霊と魂が結合した霊魂の誕生が行われます。
創造主の第1造物作用によって誕生した霊の進化の方向に沿って、
霊魂の物質体験を主管する11次元で霊魂が誕生します。
霊が生命体の体を得るためには
必ず霊は魂というコートを着なければなりません。
霊が魂の服を着る過程を
創造主の第2の造物作用と言われています。
16次元で誕生した霊は、魂との結合のために
自分が配置されるべき銀河に移送されます。
銀河系を管理する11次元の管理者に
霊の情報が伝達されます。
霊の情報は、霊のレベル、所属支派、進化の経路、
物質体験の旅程いなどがあり、情報は非常に広範囲です。
霊が宇宙艦船によって配送されるとき
バーコードのように、霊単位のラベルが存在します。
11次元ではこのラベルを受け付け、
霊に配属される最適化された魂を選別します。
魂エネルギーは17次元地域宇宙の創造主の指示により、
各銀河の11次元で誕生します。
誕生した魂エネルギーには、魂意識マトリックス、魂意識プログラムなどが
全く取り付けられていません。
コンピューターに例えると O/S システムが敷かれていますが、
ソフトウェアは全くない白紙に近いコンピュータを見ればいいです。
コンピュータの機種や性能が様々であるように、
魂エネルギーに様々な魂意識マトリックスと魂意識プログラムが
ソフトウェアのように設置され、
多様な魂のモナド意識を具現化できる 魂が誕生します
魂エネルギーはその銀河に最適化されて創造されます。
銀河別に魂エネルギーの波長と特性は異なります。
大宇宙に存在する銀河の数だけ
魂エネルギーが持つ基本スペクトルは非常に多様です。
同じ銀河内でも恒星系ごとに
魂エネルギーのスペクトルが少しずつ違います。
霊と魂の結合が行われる創造主の第2の造物過程は、
とても重要な宇宙の行事です。
霊魂の誕生は、生命体のアイデンティティが確立する瞬間です。
霊の進化方向と霊の進化目的に合った
霊に最適化された魂の選択が行われ、霊魂が誕生します。
霊が魂を選択して霊と魂が結合すると、霊魂が誕生します。
霊と魂が結合して霊魂が結合する手続きは、
精巧な宇宙工学的技術によって霊魂が誕生します。
霊魂の進化過程に合わせて、最終的に魂意識マトリックスと
魂意識プログラムが決まります。
第2造物作用は、魂の誕生と付与
霊魂の誕生と霊魂が体験すべき生活プログラムの計画
カルマ生成と解消計画
封印の設定と解消計画
大きな図面と小さな図面の組み合わせ
大きな絵と小さな絵の組み合わせ
多様な色彩が調和し、
芸術家が身魂の力で作品を生み出すように
霊魂という素晴らしい芸術作品が誕生する
祝福の瞬間です。
第2造物作用で誕生した霊魂は、
物質社会では性格と個性によって表されます。
同じ状況でも、もっと愉快な人がいて
同じ内容もユーモラスに伝える人もいます。
第2造物作用で誕生した霊魂は、
物質世界では、その人の社会性に多く関連しています。
輪廻とは、創造主の第2造物作用を通じて、
人生の様々な輪廻プログラムを通じて
様々な性格を持って行われる霊魂の物質体験をいいます。
魂意識のプログラムの多様化に伴い、
霊魂の物質体験をより多様に体験しながら
霊魂の進化が進んでいます。
第2造物作用を通じて
魂意識の様々なプログラムを通じて、
霊意識と魂意識がお互いに反応して
霊と魂も一緒に進化します。
第2造物作用は、霊の進化プログラムに従って
魂に様々な造物がなりながら、霊魂の進化が行われます。
霊魂が誕生し、霊魂の進化の方向が決まり、
生命体のコートが決まったら
11次元で創造主の第2造物作用が行われます。
バラや桐のようなコートを着る霊魂の造物の過程や
カタクチイワシとイカのような外套を着る霊魂の造物過程は、
かなり違います。
植物と動物の創造主の第2造物過程は
人間に比べて複雑ではありません。
植物や動物に対して行われる創造主の第2の造物作用や
創造主の第3の造物作用は、自動化プログラムによって行われます。
人間の体を受けるためには
複雑な創造主の第2の造物作用を経なければなりません。
11次元で起こる第2の造物作用は以下の通りです。
一番目
霊の特性により、霊の進化方向により
霊魂の輪廻プログラムによって
魂のエネルギーが霊と結合して霊魂が誕生します。
「魂は霊のパートナーです。
霊が(+)なら魂は(-)です。
霊は霊意識を具現し、魂は魂意識を具現します。
魂というエネルギー膜には
魂意識マトリックスが設置され、霊エネルギーの屈折率を決めます。
魂意識マトリックスには、光と中間と闇のマトリックスがあります。
魂というエネルギー膜に刻まれた光のマトリックスは、
格子網が見えず、光をすべて通過させます。
魂というエネルギー膜に刻まれた中間系マトリックスは、
格子網がぼやけて見え、光の70%程度を透過させます。
魂というエネルギー膜に刻まれた闇のマトリックスは
格子網がはっきり見え、光の50%程度を透過させます。
魂意識マトリックスの種類によって
霊意識の発現する割合が異なります。
魂意識マトリックスの種類によって
物事を認識し、受け止め方が違うのです。
魂意識マトリックスの種類によって
真理を受け入れ、真理の受け入れ方が違います。
魂意識マトリックスによる
創造主の第2の造物作用が
11次元転生委員会で行われます。
二番目
霊魂の特性によって
霊魂の進化の方向に沿って
霊魂の輪廻プログラムの内容によって
魂のエネルギー膜に刻まれる魂意識プログラムが変わります。
魂意識プログラムは
霊魂が物質体験を豊かにするために設置されます。
新石器時代を生きる人間と
朝鮮時代を生きる人間が、その時代に経験できる
感情と意識の層位はお互いに違います。
産業化時代を生きる人間と
情報化時代を生きる人間がその時代に経験できる
感情と意識の層位はお互いに違います。
魂意識プログラムは
人間の社会発達の程度によって
人間が具現できる感情と意識のスペクトルの層位が
多彩に実現できるよう準備されたプログラムです。
魂意識プログラムの内容が多様化するにつれ、
人間は様々な性格を持ってくるのです。
魂意識マトリックスと多様な魂意識プログラムを通じて
多様な性格を持った人間の群像が
創造主の第2造物作用によって生まれます。
3番目
霊魂の特性に応じて、霊魂の進化方向に沿って
霊魂の輪廻プログラムの内容が決まります。
霊魂の輪廻プログラムが決まるところは11次元です。
霊魂の輪廻プログラムは本霊と天によって決まります。
霊魂の輪廻プログラムは、人間の生老病死を含む
一度の人生の内容が込められています。
輪廻プログラムの内容によって
その人の性別と外貌が決まり
その人の性格が決定されます。
輪廻プログラムの目的によって
その人のダラントが決まり
その人の性格を形成させる封印が決定され、
これを基盤に創造主の第2の造物作用が起こります。
四番目
霊魂の特性によって
霊魂の進化の方向に沿って
霊魂の輪廻プログラムの内容によって
今生で解消すべきカルマの量が決まります。
今世で解消されるカルマの量が決まれば
カルマエネルギー場の造物が精巧にプログラムされます。
宇宙で同じ霊魂がないように
同じカルマエネルギー場もありません。
今世で必ず必要なカルマエネルギー場が
今世に設置が予定されているエネルギー封印と重複しないように
創造主の第2の造物作用が
11次元のカルマ委員会で行われます。
創造主の造物作用に対する
整理の必要性があって
記録の必要性があり、
ウデカチーム長がこのメッセージを残します。
2020年7月5日
…ウデカ
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