風の声を伝えます 2(地球惑星の次元上昇)
私は風です。
地球惑星の自然の変化が始まったことを知らせる風です。
大宇宙の祭りが始まったことをお知らせします。
すべてが崩れるだろうと、
すべてが消えると、
すべてが変わるだろうと、
すべてが矯正されるだろうと、
すべてが元の場所に戻らなければならない時だと、
人類が一度も経験したことのない
変化が見えない世界では、
すでに始まっていることを伝えています。
私は風です。
地球の次元上昇の祭りが始まったことを知らせる風です。
私は風です。
地上にあるすべての植物と
地上にいるすべての動物に変化を知らせる風です。
私は風です。
意識が眠っている人類にその時が始まったことを知らせる風です。
新しい天と新しい地を開くための
天と地の時節の因縁が到来したことを知らせる私は、
大自然の風の精霊です。
人類の意識の目覚めのために
あなたの頬をかすめて、
あなたのズボンの裾をつかんで、
あなたの髪をなびかせて、
あなたの胸に一筋の希望の光を伝える
私は天の黄金ラッパの音です。
私は風です。
私は天使たちの全体意識です。
霊魂の物質体験のために、
霊魂の勉強と霊的進化のために、
しばらく大宇宙の全体意識から外れている人類に
変化の時を知らせる風です。
痛くて辛い歳月が過ぎたら、
苦痛と絶望の歳月を経験したら、
人類もやはり大宇宙の全体意識と共にすることです。
私は風です。
私たちは天の全体意識です。
その日が始まったことを伝えます。
意識が目覚めている天の人々に、
意識が目覚めている光の働き手たちに、
時節の因縁を告げる私は風です。
胸が痛くなります。
今何が起こっているのか知る因子がありません。
なぜこのようなことが起こっているのか知る因子がありません。
これから何事がもっと起きるか
これから地球惑星がどうなるか知る因子がありません。
何も知らないまま
人類は物質が与える安らぎと豊かさに酔っています。
何も知らないまま
人類は天が広げた天羅地網に閉じ込められています。
私は風です。
胸が痛くて痛いです。
今の人類の意識水準では、
宇宙の真理を受け入れる準備ができていません。
変化の風が吹いています。
約束の時間を知らせる風が吹いています。
250万年前地球惑星に入植されてきた時、
すべての霊魂と創造主との約束が結ばれる神聖な時間です。
物質文明のすべての土台が崩壊することになります。
神に対する恐怖と
神に対する罪意識に基づいた宗教が
大自然の変化の前になすすべもなく崩れ落ちます。
恐れと恐怖が津波のように
人類の意識を急激に低下させるようになります。
私は風です。
すべてが崩れ落ちる現実の前に、
一寸先も見えない現実の前に、
生と死の境界を行き来する恐怖の中で
生き残った者は死者を羨ましがるようになります。
その時が始まったことを知らせる私は風です。
矯正の時間が始まったことをお伝えします。
生き残った人類たちには、
矯正の時間が与えられます。
自分の死に気づいた獣たちが
もがいて泣き叫ぶ疲れて息を切らすように、
人類は生存が脅かされるような極限状況に追い込まれることになります。
自分の信念を諦められなくて、
自分の信頼を諦められなくて、
自分の信頼を完成させるために、
自分の信念を守るために、
空腹と寒さの中で祈りを捧げて眠ることになります。
あなたが正しいと信じていたものは
すべて崩れ落ちることになります。
あなたが持っているすべてを失って
茫然自失絶望に陥って、
天を恨んで
天への怒りを吐き出す時、
一筋の涼しい風で
あなたの背筋についた冷や汗を冷ましてくれる私は風です。
これは天の裁きではありません。
地球惑星の次元上昇のための物質文明の終結です。
物質文明の崩壊後、新しい高次元の科学技術文明が
力場の中で天で準備した光の働き手たちによって
華やかな新しい文明の花が咲くようになります。
高度な物質文明を基盤とした
精神文明が韓半島を中心に全世界に広がっていきます。
この嬉しい天の消息を伝える私は天の伝令です。
抵抗するなって、
これ以上意地を張るなと、
これ以上痛がるなと、
これ以上悲しまないでって。
痛い矯正の時間が過ぎたら、
寒さと空腹の歳月が過ぎたら、
本当にたくさんの別れを経験したら、
新芽が出るように新しい希望が芽生えます。
すべての痛みとすべての傷が癒される前に
新しい酒を新しい袋に入れるように、
新しい天と新しい地が
檀支派の故郷である韓半島を中心に繰り広げられます。
地球惑星の次元上昇の始まりは物質文明の崩壊です。
地球惑星の次元上昇の簡易駅は力場の設置と運営です。
地球惑星の次元上昇の中間駅は華麗な精神文明の花です。
地球惑星の次元上昇の終着駅は創造主が繰り広げる紫微垣の建設です。
天の志を、
創造主の新しい約束を、
私、風の女王がウデカチーム長を通じてお伝えします。
-2022年9月4日
-ウデカ
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