6. セルフティーチング #7 - 考え止まり 5(サオジョンシリーズ2)



♥世の中は
聞きたい言葉だけを聞こうとして
言いたいことだけしようとする
サオジョンらの世界であり
サオジョンらのために設置された演劇舞台です。
分野が違うし
専攻が違って
性別が他のサオジョンら同士で
お互いがサオジョンであると知らないまま、
お互いに向かってサオジョン人間同士の対話を通じて、
説得しようと努めている状況です。

♥私は私自身と不通のサオジョンであり
私の上位自我があることも知らず、
絶えず聞かせる言葉を聞くこともできない
聞きたい言葉を聞けないサオジョンです。
神にも言いたいことだけ
祈祷を通じて一生懸命しながらも
天空の望みな普遍的な愛と宇宙心を
持ってほしいという音は聞くこともできない
キドバル(祈祷應答力)が良い祈祷場だけを探してるよ
もっとすぐれた所を捜していくサオジョンです。

♥私の家族同士も
お互いがお互いにサオジョン人間になって久しいです
好きで愛している人とも
お互いがお互いにサオジョンになるのは
時間の問題です。
大量に咲いている花を見ても
鳥たちの歌声を聞いて聞いても
毎日わたしの手足となってくれる
自動車と携帯電話にもお礼の一度するのが

難しく厳しいあなたはすでに
この宇宙でサオジョン人間になって長くなりました。
宇宙に存在する全ての万物と
一瞬も疎通できない存在であり
意識の輪が切れたサオジョンです。

♥全体意識の中から分離されたまま、
私の心が私の心とばかり思って生きており、
私の考えが私の心で成し遂げたのだと信じ
私の意識が私の考えで成し遂げたのだと信じ
欲心に
欲望に
他人たちと一緒に暮せばよく住んでいると思って
他の人より遅れないために
他人より前もって行くために
幸せの基準がいつからか
他人より,他人だけしようと人がなってしまって久しいです。
そのように他人を意識しながらも
私たちはお互いがお互いに
言葉が詰まって
あきれて
関心と配慮が詰まって
愛は、男女間の愛に縮小されて
慈悲と憐憫の普遍的な意識は閉めてかけて
サオジョン、遊びをとてもリアルで
非常に劇的に地球という惑星で
体験しているところです。

♥善悪の世界がはっきりしたここは
サオジョンが自分よりできなかったり
自分より症状がひどい
サオジョンを審判して裁断する役割が与えられた
裁判官であり主権者です。
サオジョンらの展示場であり
サオジョンらの宴会であり
サオジョンらの戦場です。
誰がもっと賢いサオジョン人間かを争う
試験場であると同時に
サオジョンらの多様な人性たちを展示した博覧会場です。

♥この地球はきっと
お互いがお互いにサオジョン、遊びと
演劇を通じて成長して勉強する学校です。
という装置と
演劇をするための脚本が俳優ごとに
固有プログラムが大変注意深く
緻密に作り上げられた完全な統制の中で
分離意識を経験しながら
君と俺が違うじゃないて
私たちと私たちが大きく異なることなく
民族と民族が大きく異ならないことを
男と女が大きく異ならないことを
サオジョン人間同士が一ヵ所に集めておいて
向けて回す角逐の場になっており、
宇宙で優秀な学生たちを試験見るための
任用試験場というものです

♥私が、サオジョンであることを知って
あなたがサオジョンであることを知って
私たち皆がサオジョン人間であることを知ってつくとき
比較する心が消えるので
私が劣ったという劣等感がなくなるだろう
私が誰より優越だということから来る
うぬぼれと高慢の姿も消えるのです。

セルフ・ティーチングとは、
自ら矛盾を認知して
自ら矛盾を認めて
自ら気づいた瞬間、復棋しながら
自ら修正していく技術です。
私の心を私自ら調律して
私の心をコントロールする技術なのです。





ㅡウデカ

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