3. セルフティーチング #3 - 考え止まり(エゴ編)

♥私の中には本当に多くの私が入っています。
大宇宙の愛の姿も
小宇宙の愛の姿も
意識と無意識の中に
エゴ(ego)と眞自我(眞我)の中に
感情と理性の中に
男性と女性の中に
愛と無関心の中に
冷静と情熱の中に
私の中にすべて入って一緒に住んでいます。

♥息をしている限り、
考えや感情があって、
感じと論理がいて
理解や誤解があり
錯覚と判断の瞬間のおり、
絶えずわき出る性欲があり
絶えず孤独とささやいてくれる私がおり、
お金がいつも足りないと思っている私がおり、
成功しなくていつも不満だらけの私がおり、
過去にしたミスによって心恥ずかしくなった私と
愛されず、いつも羨む私がおり、
私を愛してほしいと
私を知ってほしいと
全て知っていながら駄駄をこねる私がいます。

♥いつも考え中にある
私を見つめます。
心配が多い眠る事ができない自分があり
不安でいらいらとできない自分があり
怒って腹を立てて声を張り上げている私がおり、
焦っていつも短気てミスを連発して
私の心を分かってもらえないと
すねて背を向ける私がおり、
私が弱くて傷つくことなのにいつも言い訳して
他の所で問題点を探して問題の本質を
知らず、他人を恨むだけする私がおり、
修行だけすれば悟りが自然にできると思って
努力すればすべてがいいと思っていて
楽しさを探すためにいつも悩んでいた私がおり、
愚鈍な恋をしている
愚かな私がいます。

♥常に足りないという意識の中に
いつも不足した現実を創造する
いつも不足な私がいます。
いつも欠乏の中にいる私がいます。

傷つきを痛めながら、手伝ってくれる誰かを待ちながら

しっかり隠している私がおり、

私の人生の痛みと苦しみが一番大変で難しいものと
私が処した状況を常に誇張する私がいます。

逃亡をして逃亡を打ってみても
逃げるところも、隠れるところもないということを知っていながらも
甘え吸っていたが、大事を作る
幼稚した私が私を見守っています。

♥考え中で、悩みの中に、煩悶の中にあるのなら
自分のエネルギーを絶えず枯渇させ、
生きているのです。
これを見抜けて
これを気づいて
この状況に置かれている私と
雪だるまのように大きくなる
否定的な感情線たちを気づいて
絶えない上がってくる恐怖と欠乏から来る
考えを一瞬に止まってしまうのです。

♥その状況に反応している私が
本当に私ではなく
私が感じて判断して傷ついた
私が創造し出した私の否定的なエネルギーである
私のエゴが作動されているということを
正しく認識して気づいてみてください。

♥エゴの私を
本当の私と分離させて
認識する瞬間
考え止めることは行われたものです。

この考え止めることがならなければならない
私の怒りは他人に向けないだけでなく
最終的なターゲット(target)である
私を向けた刀をあげることになります。

考えを止めること
私をそれほど大変にさせた否定的な考えを
しばらく降りておいて
肯定的な考えはさらにさらに拡大させてください。
こんなにするのがまさに
考え止めることの技術です。

私が私に向かった
初恋の兆候にすぐ
否定的な考えの根源地を見つけて
考える事をやめて、これ以上の否定的なエネルギーを
外部に発散しないところにあります。





ㅡウデカ