根源にとどまること

意識から光が誕生することを太易といいます。
意識から気が誕生することを太初といいます
意識からお言葉が誕生することを太初といいます。
意識から陰陽が誕生することを太始とします。
意識から万物誕生することを太素といいます。

意識から光が誕生する瞬間、 光の矛盾が誕生するのだ。
意識から気が誕生した瞬間気の矛盾が誕生したのだろう
意識から言葉が誕生する瞬間、言葉の中に矛盾が現れたのであろう。
意識から陰陽が誕生した瞬間、陰陽の中に矛盾が一緒にあるんだ
意識から万物が誕生する瞬間、 万物の中に矛盾が広がっているんだ

意識から形のない形が誕生する時
観念と抽象が誕生したんだな

意識から形のない形から形のあるものが誕生する時
号と象徴が誕生したんだな

意識から形のない形から形のあるものが誕生する時
美しさと醜さが誕生したんだな

意識から形のある像が誕生する時、色が誕生することで、
意識から形のある色が誕生する時、
万物の性質が付されたんだね

意識から形のある像が誕生した時、生命が誕生したんだな
意識から生命が誕生する時、生命体が具現できる意識が共に誕生するのだな

意識が意識にだけあるときは、
意識の正否を評価できないものだ
高い意識は、振動数を下げる分化を通じて
自分の意識を表すことができるのだ

意識が意識にのみ存在する場合は、
意識の価値を評価できないものだ
意識は形と色を通じて意識を表すことができるのだ、

意識が意識にのみ存在する場合は、
意識の矛盾がわからないのだ
意識は生命体を通じて意識が具現される時のみ
意識の矛盾を表すことができるのだ、

意識が意識だけで存在するなら、意識は拡張できないので
意識が意識だけで存在するなら、 意識は進化できないし。
意識が意識だけで存在すれば、 新しい意識の誕生はないということだ。

意識は霊魂の神聖な花火だな
意識は生命の神聖な花火だな
意識は森羅万象の神聖な花火である

意識は波動であり
意識は振動であり
意識は、存在するすべてのものの形式を決定し、
意識とは、存在する全てのものが存在する理由であり、
意識から出たすべてのものはみんな意識に戻ることだ

意識は人間の体から無意識と潜在意識に隠れており
意識は人間の体から現在意識で現れることである。

意識は、人間の体の中で形と色に現れることである。
意識は人間の体の中で考えと言葉と行動によって表れるものである。

意識は人間の体から才能とダラントとして現れ、
意識は人間の体で個性と自由意志で表れるものである。

意識は人間の体から霊感と直観に広がり
意識は人間の体の中で理性と感性で現われているのである

意識は、人間の体から生老病死の周期を生み、
意識は人間の体からオーラエネルギーで現れるものである

意識は人間の体で細胞の振動数で表れ
否定的な意識は細胞の振動数を落とし
肯定的な意識は細胞の振動数を高めているので

意識は同じものを見た時、考え方の違いで現れ、
意識は同じものを聞いたときに、意識の違いで現れ、
意識は同じことを感じたとき認知の差であらわれ


意識は生命を生み
意識は生命体の意識を誕生させ、
意識は生命体の享楽を生み
意識は、生命体の矛盾を生み、
生命体の矛盾は生命体の進化を生み、
生命体の進化は霊魂の進化を生み
霊魂の進化は宇宙の進化を生み
宇宙の進化は創造主意識の進化を生み、
創造主意識の進化は根源の根源の意識の進化を生む

全ての意識の起源は創造主の意識である。
創造主の意識の起源は根源の根源の意識である

根源にとどまるということは
終りも始まりもない
創造主の意識に留まることを意味するのである。

-2021131
ウデカ

 



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