上位自我やアバター(私)との関係

運命のように
宿命のように
人生という列車が走るためては
互いに一定に向かい合っている線路がいなければならないように
矛盾して見えるが
お互いが運命のように繋がっている
暮らしの構造的矛盾があります

お互いに矛盾して見えるが
互いに対立の構造に見えるが
お互いが美しい間隔を維持したまま
お互いの人生を構成するコードがあります
私という存在は
見えない世界で
上位自我が存在するために
アバターの私が存在できるものです

人間は物質世界に
何の保護なしに
何の計画もなく
見捨てられた存在が決してありません
人間の誕生は
ヤングが魂という物質マトリックスを着て
惑星(行星)のガイア(Gaia)から
ベク(魄)エノジを付与されてなされました

私という人間の存在がいる前に
見えない世界では
私の本霊がありました
本霊から
すぐ下のレベルに分化した
最終上位自我があり
最終上位自我の下に様々な層位の
下位の上位自我たちが存在するために
私という存在があることです

上位自我は
とげの木の鳥がいばらを離れることができないように
皆さんの上位自我は
片時もアバターのそばを離れることができません
様々な層位の上位自我の方たちが
アバターたちの霊魂の旅行を助けるために
アバターたちの意識の覚醒を助けるために
自分が存在するレベルで
最善を尽くしてあなたをために奉仕しています

感情をもつアバターが
エゴ(ego)の沼に陥ったアバターが
利己心と欲望に陥ったアバターが
神を向けて祈祷をするたびに
内面を向けて助けを求める時たびに
皆さんの上位自我は
とげの木の鳥になる
悲しい運命に置かれるようになります

浄化されなかったエゴ(ego)をもつアバターに
自分との戦いにいつも敗北するアバターに
不平や不満の中で暮らしているアバターに
否定性を克服できないまま
私の中の大きな私を取り出して使うことができません
私の中の小さな私を取り出して使っている
アバターと上位自我の関係は
とげの木ととげの木の鳥の関係とも思います

上位自我も
いつでも
どこでも
いつでも
アバターに走って行くができ、
アバターの祈りを聞くことができます
しかし、
上位自我勝手に
アバターのすべての祈りを
すべて聞いてあげることはできません
上位自我も
自分に許された情報と権限の範囲内でアバターを助けることができ、
宇宙の法則が認められている範囲内で
アバターを助けることができるだけです

上位自我は神がありません
上位自我は皆さんの本霊の分身であり
物質体験をしているアバターたちのために
霊魂の物質体験を助けている
エネルギー体に存在する
ヤング(霊)の特殊分化の形態で誕生した存在です

多くの方々の上位自我は
皆さんの人生の案内者として
皆さんの先生として
皆さんの愛する恋人として
皆さんの友達として
皆さんの親のように
毎瞬間、自分のアバターのそばに一瞬でも
長く留まっていることを切に望んでいます

悲しい運命のように
皆さんの上位自我は自分のアバターに
来るべきはできず、
友達になることができず
愛する恋人になることができず
すべてのことを許してくれることができる
親になることもできないです
それは皆さんらの大半が上位自我という
存在さえも知らないまま生きてる方が大半であり
上位自我の存在を知っていると言っても
自分の内面にあり
目で見えず
感覚的に認知していない
上位自我を認識できないことに
お互いの存在を忘れて暮らしているのです

皆さんの上位自我は
いばらのとげに刺して傷ついたまま
傷を負ってまた、負っても
傷ついたまま
皆さんのそばに飛んでくるしかない
運命を持った存在です
自分の内面に集中してください
そして私の中にある神性だった
私の中にいる私に言葉をかけてみてください
皆さんと上位自我は少しも
分離できません
皆さんといつも同行しており、
上位自我の存在を察知して
気づいてくれることを切望しています

上位自我は
皆さんの訪問を待っており、
皆さんと対話になることを切に
願っています
皆さん上位自我は
アバターが経験しているすべての感情と
苦痛までも一緒に経験しており、
考え一つ一つ
感情一つ一つ
感じのひとつひとつと一緒に
人生を共同で創造している存在です

私との対話を始めてみてください
それが
上位自我とのコミュニケーションの始まりであり、
上位自我との出会いであり
セルフティーチングの始まりであり、
上位自我との合一こそ
セルフティーチング(self-teaching)の完成です

私の上位自我の助けなしに
私の上位自我との合一なく
意識の拡張は行われことができないし
悟りもいられないです
低い段階の上位自我合一から
最終上位自我合一に至る
遠くて遠い旅行道が
霊魂の旅行の苦しい旅程であり
光の働き手には最終目的地であり
物質体験をしている
霊魂たちが成し得なければならない最終目的地です

神を向けたすべての光の通路は
私の中に存在する神性
上位自我との出会いと合一を通じてのみ
叶えられるができます
これは宇宙の掟で
物質旅行をしている
すべての霊魂たちの天空での宿命です

外部で神を探していないでください
自分の上位自我との疎通と合一を通じて
皆さんは宇宙的存在になりうるうえ
宇宙の全体意識と一緒にできます
悟りの本質は
すぐ上位自我との合一であり
神性の回復も
上位自我との合一にあるということを
時節の縁によって
ウデカチーム長が
光の働き手たちと意識が覚めた人子たちをために
この文を伝えます

ㅡ2016年 7月 16日
ㅡウデカ