37. 幽霊の話 #37 - 光のマトリックス2(龍と守護神將) 竜と守護の神將



光のマトリックスは闇のマトリックスに比べて
多様に存在しながらも、よく知られておらず
神話や伝説などに出たり
宗教的な行事や文化的象徴の中に
源形だけが保存されている状態です。
我々人間が想像していて
言語で残っているものたちは
この宇宙に実際に存在しており、
目に見えないが
私たちの暮らしをかなえる重要な要素として
文化的象徴コードを越えて
人類の意識の覚醒と
霊魂の進化のために設定しておいた
光と闇のマトリックスということを
知ることができます。
天上政府は
光と闇のマトリックス構造を維持しながら
ホモ・サピエンスの霊魂旅行と進化に共にしながら
今までうまく管理してきています。
このマトリックス構造で
自由な人類は誰もいなくて
このマトリックス構造を全体的に見て
理解する人も非常に少なかったことが
今までの人類の意識水準でした。
龍は
下降する霊魂にだけある特殊な存在であり
大マゼランLarge Magellan銀河で地球の歴史とともに
入ってボランティア活動を行っているエネルギー体です。
龍はチョインジョク(鳥人族)の分化で誕生した種族であり
釈迦牟尼がヨンジョク(龍族)の代表です。
龍は天上の標識であり、身分を象徴します。
彼らもまた人類と同じような進化過程を経て
レベル上昇をした存在なのに
人類の霊的進化を助けるために
奉仕しているのです。
龍は事故や災害から
下降する霊魂を保護して
内面の意識を起こすことを助けており、
その人が力と能力を
最大限発揮できるように力を与えて、
エネルギー体に助けている存在です。
龍の色と龍が持つ如意宝珠によって
龍が入っている人の
宇宙的身分とパワーを判断することができます。
仏教の守護神將はホボプシンジャン(護法神將)に
キリスト教のミカエル・グループ所属の天使です。
これらは光を象徴することに
守護の神將がいる人は
光で保護されているという天空の標識であり、
主に将軍や旗とともに登場します。
否定的なエネルギーと闇のエネルギーから
守護するという天空のプレゼントであり、
光の人という天空のしるしです。
仏教では仏法を護持することで知られており、
ビロジャナ佛様がその頂点にいます。
上昇する霊魂のうち山神グループは
山神と虎が守護神將に現れて
地神グループでは山神や虎のそばに
花と蝶などが登場し、
海神グループは竜王と海の動物たちが
守護神將に現れます。
印堂チャクラと胸チャクラで多く現れ、
自分属したグループを象徴し、
そのグループから保護されているという
天空の標識であり、光のマトリックスです。

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