28. 幽霊の話 #28 - シャーマンと幽霊メトリックス 2


(シャーマンと巫病) シャーマンと巫病

シャーマンのように生きたい人は
多くないはずです。
社会的地位や名誉はおろか
社会からさげすまれて、無視された職業群に
多くの社会的偏見や否定的な認識を
耐えなければならない厳しい生活の旅程です。
宗教的な牧師や神父、僧侶や修女たちに比べて
比較できないほど
この社会で地位は墜落されており
尊敬されて名誉な生活とは距離があり
陰で日向の仕事をしている人が
シャーマンです。
ほとんどは運命通り
シャーマンの人生を生きていると信じており、
しょうがなく
避けられない人生ということを
あきらめの中で宿命と受け入れて
シャーマンと使命感を持って生きる人たちです。
3次元物質世界と4次元霊界の間をつなぐ
架け橋の役割をしており、
エネルギー的には仲介者又はヨンメジャ(霊媒者)の役割を
しているのです。
シャーマンたちの大半は上昇する霊魂として
今回の人生のプログラムの中に
履修しなければならない必修科目に
プログラムされているのです。
シャーマンがなる前、
シャーマンの道を運命のように受け入れるように
原因もなく長く患った病気があるが…
これを神病または巫病と申します。
全身が痛くて全身的な疾患のリューマチ(rheumatism)が
カルマを解消するための過程なら
巫俗人を作るために痛い巫病は
リューマチより痛いほどがさらに激しく、
幻聴や幻視などが見えるという特徴があります。
人生のプログラム中
必ず履修しなければならない重要なプログラムは
必ず実行されるほかなく、
その過程を助けるため、見えない存在たちが
天上政府の完全な統制の中で
みなさんを助けています。
シャーマンに無病はシャーマンになるためた
必須の手続きで、ほとんどのシャーマンたちが
無病の痛みと苦痛を脱するために
シャーマンへの人生を受け入れたのであり、
巫俗人の生の体験が全部終わるまで
無病はシャーマンにガムのようについて
落ちない封印のような形の
役割をすることです。
無病は
巫俗人をシャーマンらしくしようとする装置であると同時に
ヨンメジャとして、一種の仲介者として
きれいな体を作るための装置と
存在することです。
避けられも避けていくもできないのが
人生のプログラムが持つ意味です。

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